「タップ」
往年のタップマスター達が総出演する、必見の映画です。主演は、グレゴリー・ハインズさん。まだ幼いセヴィオン・グローヴァーさんも出演しています。
「ホワイトナイツ 白夜」
当代随一のタップダンサーとバレエダンサーの夢の共演が楽しめる稀有な作品。タップはグレゴリー・ハインズさん、バレエはミハイル・バリシニコフさんです。グレゴリーさんの縦横無尽なタップ、ミハイルさんのピルエット連続11回転など、みどころ満載の名作です。
「コットンクラブ」
禁酒法時代のニューヨークに実在した高級ナイトクラブが舞台。ショーの華やかさと、ギャングの覇権争いのコントラストも秀逸。監督はフランシス・フォード・コッポラさんで、”もう1つのゴッドファーザー”とも称される秀作。グレゴリー・ハインズさんの階段タップも観られます。
「雨に唄えば」
ジーン・ケリーさんの不朽の名作。必見です。
「ハッピーフィート」
私の大好きな映画。主人公のペンギン「マンブル」のタップダンスは、セヴィオン・グローヴァーさんのモーション・キャプチャーによるものです。
「座頭市」
北野武さん監督の座頭市は、ハイライトで下駄のタップダンスが楽しめます。タップダンスは「THE STRiPES」です。