カタコトコラム

タップダンス上達への道(1)

表題の件、これは練習しかありません。

「急がば回れ」「千里の道も一歩から」

こういう言葉が、本当にしっくりきます。

上達に近道はなく、基礎練習の積み重ねです。

そして、愚直に基礎練習を積み重ねていると、

ふと、上達を実感できることがあります。

それは例えば、このようなことです。

「シャッフルを縦・横・ナナメで、できるようになった。」

「フラップを速く連続して鳴らせるようになった。」

「クランプロールで、リズムがキープできるようになった。」

「1つ1つの音が、はっきりしてきた。」

「プルバックができた。」

「ウィングができた。」

「振り付けが覚えられるようになった。」

「インプロで焦らなくなってきた。」

「プロの足さばきが目で追えるようになった。」

「音だけで、どんなステップか、何となくわかるようになってきた。」

などなど。

私も上達の途中ですので、経験を含めて記しています。

数回の練習で上達を実感できなかったとしても、必ず少しずつ進歩しています。

練習すると、上達します。

自分を、誰よりも信じることができるのが、自分自身です。

これからも、一緒に上達していきましょう。

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