水谷豊さんの初監督作品「TAP -THE LAST SHOW-」。
構想40年の意欲作がDVDで登場です。
筆者もスケジュールの都合上1日だけでしたが、撮影に参加させていただきました。
その日は、約10時間に渡ってタップダンスと向き合いました。
会場に着くと、監督が「Mornin!」と拳でグータッチしてくれて、私も一気にスイッチが入りました。
水谷監督が「ナイス!」「グレート!」「エクセレント!」と終始ダンサー達を鼓舞しながら進められた撮影の全てが、この映画に結実しています。
特に、他に類を見ないラスト24分にも及ぶタップダンスシーンは圧巻!