タップダンサーに多大な影響を与え続けている、映画「タップ」の”チャレンジ*”のシーン。
当時50代から70代のタップマスター達が、続々と華麗なステップを披露する伝説の名場面です。
このページでは、踊っているパート順に記しておきます。
「アーサー・ダンカンさん」
「バニー・ブリッグスさん(資料:イェールのアーカイブ)」
「ジミー・スライドさん」
「スティーブ・コンドースさん」
「ハロルド・ニコラスさん」
「サンドマン・シムズさん」
そして
「サミー・デイヴィスJr.さんと、グレゴリー・ハインズさん」
です。
次の動画はジミーさんのパートです。
全パートは、DVDで観ることができます。
*”チャレンジ”とは、直訳すると「挑戦」となり、いわゆるダンスバトルのような意味合いがあります。
しかし、どこか胸を借りるような年長者への尊敬の念が感じられる、私のとても好きな表現です。
いくつになっても元気に踊りたいものですね。