次回、6月16日(土)の「嵐にしやがれ」では、タップダンス講座がご覧頂ける予定です。
出演は、当サイトでも度々ご紹介している世界的タップダンサーの熊谷和徳さん。
タップダンスの伝統や歴史を尊重した上で、アートとしてのタップの可能性に誠実に向き合う人。
近年は、リズムでメロディを奏でる様な、より音楽的な表現を追求しています。
特に、即興での演技が出色のダンサーです。
放送が楽しみですね!
それでは最後に、熊谷和徳さんの経歴を簡単にご紹介しておきましょう。
1977年 宮城県仙台市生まれ。15歳でタップをはじめ19歳で渡米。
2006年 米ダンスマガジンで『世界で観るべきダンサー25人』の1人に選出。
2009年 東京国際フォーラムでのソロ公演をソールドアウト。
2014年 Bukamuraオーチャードホールでソロ公演を成功。フローバート賞を受賞。
2016年 ベッシー賞の最優秀パフォーマー賞を受賞。
これからの活躍に、益々期待が高まりますね。