タップダンサー列伝

タップダンサー列伝「ジミー・スライド」さん

ジミー・スライドさんは、キャリア60年に及ぶ偉大なタップマスターの一人です。

スライドと呼ばれる技を駆使して、ジャズと溶け合うように踊る、音楽的タップダンサーです。

タップダンスを尊敬し、踊り続けることと、その基本、1つ1つの音を大切にしていました。

スマートな長身、長い手足から繰り出されるエレガントなダンススタイルに、息をのみます。

彼はビル・ボージャングル・ロビンソンさんのパフォーマンスを観た後、12歳でタップダンスを学び始めます。

そして、ジミー・”サー・スライド”・ミッシェルさんとデュオ「スライド・ブラザーズ」を結成。

1940年代後半から1950年代前半にかけて、デューク・エリントン楽団、カウント・ベイシー楽団らビッグバンドと全米のクラブツアーをともにします。

2002年には、オクラホマシティ大学から、舞台芸術の名誉博士号を授与されました。

映画「コットンクラブ」、「ラウンド・ミッドナイト」、「タップ」で観ることができます。

動画は、クリントン大統領期のホワイトハウスでのパフォーマンス。

紹介しているのはセヴィアン・グローヴァーさんです。

Mr. Jimmy slide is one of the great tap master spanning 60 years career.

He is the master of the technique called slide, dancing like melting together with jazz.

His tap dancing is really smooth and almost music.

He respected tap dance and to continue dancing, the basic, it was extremely important to the one by one single sound.

He formed the duo called “The Slyde Brothers” with Jimmy “Sir Slyde” Mitchell.

In the late 1940s and early 1950s, performing regularly with both Duke Ellington and Count Basie.

He  has been awarded an honorary doctorate of performing arts from Oklahoma City University, In 2002.

コメント

  1. 川村隆英 より:

    はじめまして。
    ジミーの弟子の川村隆英と申します。
    ジミーの事を紹介して下さり、ありがとうございます。
    この文章を書かれたのは昨年の様ですが、ジミーは2008年の5月に80歳で永眠しました。
    もしかすると、ご存知ないのかもしれないと思い、お知らせさせて頂きました。

    1. 土井 一朗 より:

      川村さま 弊サイトをご覧くださり、誠にありがとうございます。ご逝去のことは存じております。
      より多くの方に、より広く、タップダンスに興味を持ってもらうためには、まずジミーさんのことを知ってもらい、それぞれの人がさらに掘り下げて行った時に初めてその報に触れる方が、結果的にジミーさんの踊りから伝わるものが多くなるように考えましたため、この記事では触れておりません。

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